次回の夏休みの自由研究について考える【2020年度】

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子どもの夏休みが始まる前に考えておきたいのは夏休みの自由研究の内容です。

わが家の子どもは工作が得意ではないのでなるべく工作系の自由研究は避けたいところです。

そこで工作が苦手な子供でもできる自由研究の題材を今から考えておきたいと思います。

工作が苦手な子供ですが、観察や考察は好きなのでそういうことを生かそうとすると研究系の自由研究がむいていると思います。

低学年のうちは大人も一緒の資料を探したり、資料の読み方を教えてあげることで何とか自力で完成させることができます。

実際わが家も土日やお盆休みを利用して、資料を説明したりして自由研究を完成させたりしました。

少々手間はかかりますが、大人も一緒に参加できるということでなかなか面白かったですよ。

低学年のうちは自分だけで自由研究をやりきるのは難しいです。

なので休日を利用してすこしずつ一緒に完成させていくようにしていく必要があります。

研究系の自由研究では資料集めやまとめ方、研究結果の書き方などを教える必要があるので結構大変でした。

わが家の子どもは絵も苦手なので、ネットで使えそうなイラストを探してきて切り貼りしたりもしました。

またどのような言葉使いでまとめるかも低学年では難しいところがあったので大人の協力は必須だなと感じました。

前回は日本の地理や特産・風習などをまとめる自由研究を行いました。

低学年なので都道府県ごとにA4用紙１枚を埋めるように書いていきましたが、およそ２週間くらいでできました。

それでも大人が毎回手伝っていたのでなかなか大変だったなぁという思い出があります。

今年は何を題材にしようかと考えているのですが、とりあえずは

ということで【雷について】の研究にしようかと思っています。

とにかく子どもは雷が大嫌いで怖がっているので、正体や原理がわかれば少しは怖くなくなるかと思い研究したらいいのではないかと思います。

雷の原理などは

などにまとめられているので参考にしたいと思います。

こちらの商品を使うと雨や晴れの予想をすることができます。

簡単に作ることができ、観察と結果もしっかりと検証することができるので面白いかもしれませんね。

またインテリアとしてもおしゃれなので使用後は子供部屋に飾っておくのもいいかもしれません。

リビングなど目に付くところにおいておけばその日の天気の目安にもなるので実用的ですね。

まだまだ自由研究は先ですが、何をするか前もって考えておくと準備するのが楽ですね。

また子供にも何がやりたいかを事前に聞いておくことで、「今年はこれをやろう！」というやる気にもつながると思います。

研究系の自由研究は根気や大人の協力が必要になりますが、意外と知らなかったことも知れたりするのでおすすめですよ。

次は何を買おうかな