【BanBao スヌーピー スクールバス】を組み立ててみました
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レゴに似たブロックでBanBaoという商品があります。
日本ではトイザらスが販売しており、購入できるのもトイザらスだけとなっています。
先日たまたまプライスダウンになっていたので購入してみました。
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BanBao スヌーピー スクールバス
今回組み立てたのはこちらです。
スヌーピーがモチーフとなっており、原作でも出てくるようなスクールバスを組み立てることができます。
フィギュアは2体となっており、スヌーピーとフランクリンが付いてきます。
なぜチャーリーブラウンじゃないのか疑問です。
スヌーピー スクールバスを組み立ててみた
組み立てたのがこちらになります。
本来ステッカーを貼る部分がありますが、事情により貼ってません。
以下にレゴと比較した感想を書きます。
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ブロックの大きさやかたち
ブロックの溝のかたちや大きさはほぼレゴと変わりありません。
実際、レゴのミニフィグなどをはめ込んでも問題なく使用することができました。
ただし、作っていて思ったのですが、BanBaoの方はレゴよりも使用しているブロックのかたちの種類が少ないように感じました。
というのも、レゴだったら1つのブロックで作れるかたちもBanBaoだと何個か使って作ったりする部分があったように思います。
なのでかたちの種類自体はあまりないのかなぁという感じです。
ブロックをまたいでステッカーを貼る
レゴではブロックをまたいでステッカーを貼ることはありません。
必ず1つのブロックにステッカーを貼るようになっています。
しかしBanBaoはブロックをまたいでステッカーを貼るのが普通にあります。
私はブロックが崩れたりしたときにステッカーもボロボロになったら嫌だと思ったので今のところステッカーは貼らないようにしてあります。
ブロックの種類が少ないからブロックをまたがないとステッカーが貼れないのかなぁと思ったりしますね。
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箱や説明書はBanBaoの方が意外と豪華
BanBaoの箱はテープ止めと接着剤止めの両方がしてあり、内容物が出てしまう心配はありません。
たまにレゴだとテープ止めしかしてないのでゆるくなっているものがあったりするのでその点はBanBaoの方がいいなと思いました。
また箱もBanBaoの方が丈夫な作りになっていました。
ロゴマークなどに箔押し加工がしてありちょっと豪華な作りになっています。
また説明書はレゴよりも大きな冊子になっているので説明のイラストは見やすくなっていました。
しかし説明書の手順は割と大雑把なので組み立てには少し苦労しました。
レゴのミニフィグとの相性もバッチリ
レゴと互換性があるのでミニフィグを乗せて遊ぶこともできます。
我が家にはバスのレゴがなかったので子供たちも大喜びで遊んでいます。
ややレゴよりも崩れやすくはありますが、ふつうに楽しく遊べるので買ってよかったなと思います。
プライスダウンになっていたので購入したい方は早めに購入することをおすすめします。